今回は土浦駅にいた協三20tスイッチャーの思い出です。
いつも特急ひたちに乗ると土浦駅のヤードで休んでいた2軸のスイッチャー。
子供心に気になっていたのですが、なかなか動くところを見れず思いは募るばかりでした笑
しかしある日!ひたちの車窓から…
「あれ?機関車がいない?」
そう思った矢先に桜川を渡ってコンテナ車を引き上げるスイッチャーを発見!
ついに見つけたー!と心の中で大喜びしながら時計を確認。お昼頃に動く事を覚えました。
さらにその後のある日、小学校の鉄道好きの友達からたまたま501系の試乗会に誘って頂き「集合場所は土浦駅、(記憶を辿ると)午後13時30分くらいの集合」と言われ「ついに入換が撮れる!」と一人で早めに土浦駅に向かい、念願の入換作業を撮ることができました。
確か13時前くらいから入換開始。
今思えば高萩や日立はDE10が入っていたのにここは何故か協三20tの独壇場でした。
今はスッキリしてしまった構内も、かつてはこんな感じで線路が沢山。
庫内には予備機も待機していました。
確か立ち食いそばも食べて、作業員さんが出てくるのも見届けて撮影開始した記憶があります。
当時小学校5年生。今だったら大問題ですよね。
この頃は小学生で県内の遠くまで行っても何も言われないおおらかな時代でした。
いや、親から呆れられてただけかもしれません笑