2021-02-14 土浦通運の半キャブ 懐古録 専用線 先週に続いて専用線はセメントシリーズ。 荒川沖の半キャブです。 ここは駅の真横にセメント置き場があり、いつも4両のタキが分割して置かれていました。 あれはいつ動くのだろう?なんで4両とも連結器が外されてるの?と不思議な印象を持っていましたが、どうやら午後にこの半キャブが連結してEF81に渡していたみたいです。 土浦通運という名前が常磐線らしさを醸し出す専用線でした。 かつては半キャブの留め置かれたレールの向こうは自衛隊の専用線が伸びていましたが、そちらは未調査です。