だいだい色の機関車を追いかけて

9割方ディーゼル機関車のブログです。

フィルムカメラ

土浦駅のスイッチャー 1995

今回は土浦駅にいた協三20tスイッチャーの思い出です。 いつも特急ひたちに乗ると土浦駅のヤードで休んでいた2軸のスイッチャー。 子供心に気になっていたのですが、なかなか動くところを見れず思いは募るばかりでした笑 しかしある日!ひたちの車窓から… 「…

常陸鴻巣2020.9

11月に撮影した水郡線の玉川村工臨。 張り切ってPENTAX LXにKodakのP3200を詰めて撮りに行き…現像から帰ってきた時、ブログに即上げなかったのは寝かせようと思ったのか?たまたまなのか? 思い出せませんが、せっかくなので。 鮮度落ちなのも現代のフィルム…

内原のセメント専用線の思い出

内原というと今は内ジャスことイオンモール内原のイメージが強いですが、私にとって内原といえばセメントの専用線でした。 セメント会社はアサノセメント、今は太平洋セメント。福島臨海鉄道の小名浜から輸送されていましたが、2000年に廃止されてしまいまし…

白鳥のDD51よ永遠に

なかなか遠出も出来ず、かといって近場で写真を撮っても近場にDLはおらず。 今日は家のPCで過去の写真を見返していたら、3年前の冬は関西本線に行ったことを思い出しました。 元々出張や別のお目当てで愛知機関区のDD51を撮れる機会はあったのですが、RMの愛…

趣味の原点、水戸貨物取扱所の思い出

かつて水戸駅の上野方、水郡線の気動車が置いてある後ろに「水戸駅貨物取扱所」がありました。今はJR貨物水戸ORSですね。 幼少期に母親が恐らく日々の目測?で10時30分くらいと13時30分くらい(ちなみに末期は14時30分くらい)に水戸駅からDE10が来ることを突…

深緑

先日ポジの現像が上がり、今回のベルビア100は撮れ高がなかなか良くて思わず頬が緩みました。反省すべき手ブレカットもありましたが↓ 7月に緑深まる田んぼと共に。 絞り開放で田んぼなのか何なのか…ですが、やはりオレンジの機関車は映えますね。 もう冬だと…

夜業

先日の我孫子工臨の取手~藤代現場。 デジタルメインとはいえ、ダメ元でモノクロフィルムでもトライしてみました。 しかし夜の撮影なのに入っていたフィルムはネオパン 100 アクロスⅡ笑 ASA100でどこまで撮れるか?? これは最後の最後でダメ元で流してみた…

藤の花咲く野上原(2019)

昨日触れた野上原の藤の花。 今年は見に行くと花が無くてあれれ?となりました。 ひょっとしたら私が蕾を見逃していただけかも^^;? 昨年はご覧の通りのボリューム! しかし縦で撮っても良いくらいのボリュームでした。 Twitterで大御所様が撮られていたのに…

滑河の鯉のぼり

世間はぼちぼちGWですが、今年は寂しいGWになりそうです。 こちらは滑河駅近くの道の駅の鯉のぼり。 沢山泳いでいましたので、銚子工臨と共にスナップさせて頂きました^^ ワンスパン前はデジタルで切り取り、このカットはポジフィルムのプロビア100で。 2018…

ベルビア上がりました。

昨年から撮り溜めていたベルビア100をやっと現像へ。 そんなしょっちゅう撮れるわけもいかず、でもやっぱり手放せない、でもなかなか撮り終えない(フィルムは生ものだから早く撮り終えたい) これは8月に走った銚子工臨ですね。 なかなか晴れず、難しい撮影で…

モノクロームに真岡鐵道の客車列車に想いを

以前に花火カットをアップしましたが、先日の亀戸同様にTX400が現像されたので、更新。 夕日に照らされるDE10 1535の文字。 交換待ちでの風景。 入庫後のひとコマ。 かつて図鑑や雑誌で見た、DE10と50系の客車列車。 ここは久大本線?はたまた芸備線か? な…

モノクローム、黄昏時

逆光、黄昏時となるとモノクロで撮りたくなります。 ゆっくりと機関車が現れた時にシャッターを切りました。 浮かび上がる影、向こうに見えるDE10。 PENTAX LX PENTAX M 28mm f2.8 Kodak TX400

ステンドグラス

前にも書いた下館駅のステンドグラス。 今回はモノクロフィルム(Kodak 400TX)でトライしてみました。 DE10がホームに入るところでパチリ。 改札を通る方が良いアクセントになりました。

春の4橋をE100で

PENTAX LXに詰めていたKodak エクタクロームE100が現像から返ってきました。 ヤマザクラで春めく4橋。 無事に撮れていてよかった^^; なかなかヤマザクラの開花と木々の新芽の時期か重なるタイミングが難しく、今年は当たり年だった様に感じました。この後は…

重ねる

津軽旅行の道中にはポケットにOLYMPUS PEN Sも忍ばせていました。 津軽中里駅で発車前のひとコマ。 過去の自分に重ねつつ。 どの世代でも機関車は憧れの存在ですね。