11月の中旬くらいに発表された大洗エメラルド号。
子供の頃に水戸駅での写真展でヘッドマークを付けたKRDは拝見していましたが、こんな事はもう二度と無いんだろう…と思っていました。
それだけに、今回手配した関係者の努力は並々ならぬものがあったのではないかと。
38000円という価格にもびっくりでしたが、DE10と12系1両という編成にもびっくり。
色々な場所で撮りましたが、特に鹿行地域は普段から撮られてる方のフットワークには敵わず。
自分なりに切り取れたのは結局大洗近辺だったんじゃない?という感想。
大洗に行く、いつもの道を行く。
涸沼橋を渡って、大洗鹿島線の高架を潜ると大洗!という水戸市民的な目線で。
ここをDE10と青い客車、やっぱり不思議な気持ちになります。
35年前だと私は4歳…覚えてないわけで。
水戸へ戻るべく、スーッと滑る様に下り坂を。
これも自分の中で「大洗鹿島線」の風景。
柵町に住んでる友達の家で遊んだ日を思い出しながらシャッターを切りました。
題名に反して地元近くの写真が2枚になりましたが、それもまた自分らしいかな。
勿論大洗から神栖方面でも何枚かシャッターは切ってますけれど、それはまた追々で笑