何となく例年7月って何撮ってたっけ?とパソコンを漁っていたら出てきました。
2014年に運転された「市川〜佐倉開業120周年号」
この時期は最後に残ったブルトレを各支社借りて色々なイベント列車を走らせていた気がしますが、そんな時期でも最末期に設定された、ある意味DE10に取っては超花形列車でした。
DE10と24系は私にとっては陸羽東線経由のあけぼのを思い出す、撮らずにはいられない列車でした。
そんな思いもあり、カミさんに頼み込んで酒々井のアウトレットも視野に入れつつ車で佐倉へ。
当時連絡を取り合うようになったご友人から、四街道先のストレートも空いてますよと連絡を頂いたものの、そこでご友人より良いカットを収める自信もなく、ここはあえて前から目をつけていた俯瞰でスタンバイ。
↑ちなみにバッチリキメていたみたいで流石でございました。
前回はSL銚子の整備回送を狙って、事もあろうか上下線の列車の向きを間違える大チョンボをしたのでした。あの頃の私は青かった。
今も未熟ですけど笑
青々と茂る田んぼの中を往くブルトレ9335列車
佐倉からは後ろのロクヨンのエスコートで新金線を経由して東北へ。
この後はモノサクのお地蔵さんとDE10の単機回送をスナップしてアウトレットに向かったのでした。
ちなみに撮影直前には悲劇が…
今回に加えて銚子工臨然り、2017年に設定された総武本線120周年号然り、モノサクは被る!というイメージが私の脳裏に焼き付くのでした。