昨日は間もなく閉店してしまう小山駅のきそばを頂いてきました。
運営元のなかざわ製麺さんとJRさんとの委託が切れてしまい、惜しまれながら閉店。
閉店発表後からの反響は凄まじく、皆さんきそばロスをSNSで嘆いていました。
皆さん口々にJRのチェーン店じゃ物足りないと仰っていましたので、思い返してみるとJR系列の立ち食いそばはカツオのダシ?やそばの香りが強い印象。
対して小山のきそばは甘いつゆに田舎そばで、全体的にまろやかーな印象でした。
恐らくチェーン店の味付けがダメというよりも、田舎そばに濃いめの甘いつゆが我々北関東人の舌にベストマッチだったのでしょう。
そばを手繰ってふと目をやると、DE10が。
なんてのは嘘で、行列の流れと案内の方の「25分待ちですよー!」というアドバイスを頭に入れ、そばを食べるタイミングとDE10の来る時間を見計らってスナップさせて頂きました。
西金工臨ときそば(1996年頃)
運営元は違うと思いますが、昔は水戸駅の立ち食いそばもきそばでした。
高校生くらいまではよくお世話になっていました。
そんな思い出もあるので、看板を見ながら部活帰りに食べた立ち食いそばを思い出しながら小山駅を後にしたのでした。